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高い分析力が他社との優位性につながる

清水国際貿易株式会社 様

※ご担当者様の許可のもと、撮影時のみマスクを外していただいています。

―― 御社について教えてください。

2008年に創業し、またTCVの利用スタートは創業期とほぼ同タイミングとなります。まず、海外旅行によく行くなどしていたのでTo海外ビジネス、貿易事業の選択肢が出てきました。

その中で、TCVで実施していたセミナーへの参加をしたのがきっかけで、中古車輸出が一番親和性が高いと考えTCVへの加盟、中古車輸出をする決断となりました。創業以降中古車輸出に集中し、他の領域には広げずやっております。

―― TCVを利用いただいた効果はいかがでしたか。

まず、知名度がある点でメリットは大きかったですね。
また、他社と比べてもオファー数が多いので多くの顧客と繋がれることはポイントです。
やはり、多くの顧客にリーチできるのは重要なポイントかと思います。

―― 中古車輸出で大切にしていることはなんですか。

価格設定やコントロールが非常に重要だと考えております。
オークションの相場も日々変わりますし、ライバルの設定価格自体も、優位性をとるうえでは分析が必要です。

市場や競合の分析をしながら、仕入れ、価格コントロールをするのが、やはり成約する腕は必要になってくるかと思います。
実際、1000円単位で価格を調整しています!

―― 中古車輸出の面白みは何ですか?

自分が知らない国からオファーが来るのがまず面白いです。
こんな国からオファーが来て、つながって、輸出できるんだ!というのは、日本国内で何かビジネスするのと比べると世界観があり醍醐味かと思います。

―― 今後の展望について教えてください。

現在、ほぼTCVに集中して中古車輸出をしているので、
TCVの皆様と議論させていただきながら、台数を伸ばしていきたいです。